
Check Point
- XMのMT4がMacで文字化けしている
- XMのMT4がMacで文字化けした時の対処法は?
- XMのMT4がMacで文字化けした時の対処法の手順を知りたい
上記にフォーカスして解説していきます。
XMのMT4がMacで文字化けした場合、
そのままでも使うことはできます。
しかしやはり見にくく、何かと不便ですよね。
・XMのMT4がMacで文字化けした時に困惑しなくなる
・XMのMT4がMacで文字化けした時の対処法を理解することで、
Contents
XMのMT4がMacで文字化けした場合どうすれば?
結論としては「EasyWine」というものを利用することで、
文字化けを解決できます。
EasyWineとはMac上でWindows用のソフトを開くためのソフトです。
では早速EasyWineのダウロード手順と
セッティング方法を解説していきます。
XMのMT4がMacで文字化けした時は「EasyWine」
まず初めにEasyWineのダウンロードからです。
リンクよりEasyWineを購入します。
料金は¥100〜です。
そのダウンロードしたファイルを開いて、
好きな場所にEasyWineをドラッグ&ドロップします。
EasyWineを開き、確認画面で「開く」をクリック。
「Mono」と「Gecko」のインストール画面が表示された場合は
インストールしてください。
→これをインストールしなければ、日本語化が上手く作動しないことがあります。
出てこなければそのまま進んでOKです。
これでEasyWineを開くことができました。
第一ステップはこれにて完了です。
XMのMT4(Mac対応)をダウンロード
続いてはXMのMac対応のMT4(MT5)のダウンロードです。
ダウンロードページ↓
赤い「ダウンロード」ボタンをクリック。
「XMTrading.dmg」というファイルがダウンロードされます。
このファイルを開くと以下のような画面が表示されます。
「アプリケーション」フォルダに移動させます。
XMのMT4(Mac対応)を起動する
アプリケーション内の「XMTrading MT4」をそのまま開くと
問題である文字化けしたMT4が開かれてしまいます。
しかしここでEasyWineが役に立ちます。
ダウンロードした「XMTrading MT4」の中身を見ていくと…
上の画像のように「パッケージ内容を表示」をクリック。
そして以下の順で開いていきます。
→「Contents」→「Resources」→「wineprefix」→「drive_c」
→「Program Files」→「XMTrading MT4」
そして「XMTrading MT4」の中に入っている「terminal.exe」
これこそがMT4の正体になります。
これを先ほど用意したEasyWineの上にドラッグ&ドロップします。
これにてMacでMT4の文字化けが無くなります。
最後はMT4にログインするだけです。
まずはサーバーを選択して「次へ」
サーバー名は口座開設時に送られてきたメールに記載されています。
MT4のIDとパスワードを入力して「完了」
その後のXMのMT4(Mac対応)の開き方
先ほどの「terminal.exe」を好きな場所にドラッグ&ドロップして
今後はそれをダブルクリックするだけで
文字化けが解消されたMT4を開くことができます。
面倒なのは最初だけですね。
XMのMT4がMacで文字化けした場合まとめ
いかがでしたでしょうか?
解決されましたでしょうか?
このEasyWineというソフトは、
何もMT4の文字化け専用のものではありません。
MacでWindows用のソフトを開きたい時は
これと同様に利用することができます。
口座開設に関する詳しい手順はこちら。