
国内FXと海外FX比較されることが多いですが、特徴はなんとなくわかるものの、結局どっちがいいのか?
初心者は特に悩むところだと思います。
Check Point
- 初心者にとっては国内FXと海外FXどっちがいいの?
- 資金がない人はどっちをを選ぶべき?
- 海外FX、国内FX両方を利用した見解は?
本記事では初心者がFXを始める前に悩みがちな、海外FXと国内FXどちらがいいのか?にフォーカスしてわかりやすく簡潔に解説しています。
5分程度で読める記事なので、ぜひ最後までご覧ください。
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・国内FXと海外FX、それぞれ向いてる人の特徴がわかる
初心者にとって海外FXと国内FX結局どっちがいいの?
初心者にとって海外FXと国内FX結局どっちがいいかという結論は、以下の通りです。
・FXに投資できる資金(余裕資金)が少ない人
・専業トレーダー、もしくはそれを目指す人
・FXに投資できる資金(余裕資金)が多い人
・まとまった軍資金がある人(1,000万円以上目安)
つまり、あなたの余剰資金によるところが大きいということです。
理由としては、海外FXと国内FXの違いにあります。
レバレッジや税金、そして取引方式(DD方式、NDD方式)などですね。
取引方式の違いからFX自体がどこから収益を確保しているかを確認しておきます。
確認事項は以下の通りです。
- 海外FX:トレードの手数料をメイン収入としている
- 国内FX:トレーダーの負け分をメイン収入としている
つまり海外FX業者は、トレーダーにトレードの回数を多くしてほしい。
これに対して国内FX業者は、トレードで負けてほしいということになります。
さらに海外FXと国内FXどっちがいいのか?という点を深掘りしていきます。
海外FX推奨の人
FXに投資できる資金が少ない人、年収が比較的少ない人は海外FX推奨です。
理由は、主に海外FXで特徴的な「ゼロカットシステム」と「入金ボーナス」によるところが大きいです。
※ゼロカットシステムとは?
簡潔に言えば、トレーダーが追証(借金)を背負わないためにある仕組みのことです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
入金ボーナスとは、入金額に応じて付与されるボーナス(ポイントのようなもの)です。
ボーナスは現金と同様にトレードで使うことができます。
※ボーナス自体は出金できません。
つまり、海外FXはゼロカットシステム、入金ボーナスの2点のメリットにより、少額からでも比較的安全に始めることが可能です。
国内FX推奨の人
収入が多く、余裕資金の多い人は「税金」の理由で、国内FXを推奨します。
上記の表の金額は【給与所得+海外FX+他の所得】です。
所得:年収から各種の控除を引いた金額
※支払う税金は所得が計算される元になります。
FXの所得は累進課税に分類されます。
つまり、所得が大きければ大きいほど、国内FXの方が税金面で恩恵を受けやすいということです。
FXでは運用資金に対していくら稼いだか?というのがポイントになります。
その目安として1000万円ほどの運用資金がある人は、国内FXを要チェックです。
初心者が海外FXから国内FXへ移行するタイミング
海外FXから国内FXへ移行するタイミングは、目安として1000万円という軍資金が貯まったときです。
理由は税金面で恩恵を受けやすいからですね。
しかし、そもそも1000万円もの大金を、FXでいきなり運用資金に回せる人は少ないかと思います。
管理人も最初は右も左も分からず国内FXから始めましたが、海外FXの優位性を知ってすぐに海外FXに切り替えました。
そもそもそんなに増やすことができるのか?
しかし世間で言われているほど、「簡単にできます!」などとは言いません。
もちろんそれなりの勉強や努力が、必ず必要です。
逆に少ない資金であれば、国内FXだとほぼ確実に不可能でしょう。
理由はレバレッジの違いです。
国内FXでは25倍が最大レバレッジ。
対して海外FX(管理人が使っているXM)では888倍です。
取引の大きさの違いが数字だけでわかるかと思います。
ちなみにXMではXMポイント(XMP)というものを用いれば、ノーリスクで取引することもできます。
YouTubeなどで少ない資金から大きく稼いでいる人は、このボーナスを活用してる人も少なくありません。
気になる方は以下のボーナス制度を理解しておくと有益かもです。
海外FXと国内FXをどっちがいいかは資金次第
初心者が悩んみがちな、海外FXと国内FXではどっちがいいのか?ということに対する結論はあなたの資金次第です。
資金面で余裕がある人は国内FX
少ない資金から始めたい人は、海外FXを推奨します。
海外FXを検討する人は、以下の記事もご覧ください。
ちなみにFXは、勘違いされがちですが、ギャンブルではありません。
きちんと長期的な投資と捉えることで、将来的に資金を増やせます。