
数あるFX業者の中で「XMって実際どうなんだろう?」
「やっぱ海外FXだし、危ない?」
「具体的にメリット・デメリットはなに?」
お金を投資するだけあって、悩みますよね。
料金こそかからないものの、適当に口座開設するのも面倒ですし、実際に使ってみた感想を知りたいところです。
そこで本記事では、XMに関するメリットとデメリットだけでなく、実際に使っているトレーダーのコメントも添えて解説していきます。
誰でもわかるように簡潔に記載しているので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
Contents
XMを実際に使ってみた感想は?
結論から言うと、初心者からプロまで使われておりオススメです。
しかし海外FXの中でもレバレッジを高く設定できるため、ギャンブル的な使い方はNGです。
「XMはやばい!危険だ!」などの悪評がありますが、実際ユーザーの使い方次第。
口座決めたっ🤗
PC用、海外XMさん
スマホ用、国内YJFXさん30万円を振り分けました✨💴✨
お勉強もがんばるぞー😳💕#FX pic.twitter.com/d9u16wQpty
— えりこ@FX勉強中 (@fx67034654) May 4, 2021
5月。
XMの100%が復活したし、5万からスタートです。
短期間で数千万円より、堅実に月々100万〜。これが今年の目標。
まずは、月々の支払いの不安を無くし、何不自由なく暮らせる日々を当たり前とすること。
その固まった土台を経て、来たるべきタイミングで数千万円の世界に入ってみせる。 pic.twitter.com/3VnjgDLZPV— フェニックス・シャカ (@VirgoFX_Phoenix) May 3, 2021
上記の通り、XMの評判は良くも悪くも見かけますが結論オススメです。
しかしオススメと言われても、具体的にどんな点がオススメなのかわかりませんよね。
XMの特徴はさまざまですが、特にメリットだと思えるもの10点を、はじめに解説していきます。
XMの感想から読み解く10のメリット
XMの感想から読み解く10のメリットは、以下の通りです。
業界最大手だからこその情報量と信用性
XMはFX業界最大手です。
だからこその情報量と信用性があります。
実際XMはFXサービスを全世界で展開しています。
その数約196カ国にも及びます。
日本で流行している海外FXの中でも、最も人気のあるFXサービスでしょう。
XMの資本金は日本円に換算すると、約400億円。
規模でもわかりますよね。
資本金400億円の企業にはどんなものがあるか、誰もが知っている企業で言えば、イオングループ。
コンビニで有名なセブンアンドアイが該当します。
NDD方式を採用していることで、取引環境にも長けています。
NDD方式とは、取引に仲介するFX会社を通さない方式。
つまり、FXで心配されがちな不正操作がなくなります。
業界最大手というだけあって、数々の賞も受賞しています。
- ベスト市場研究&学習賞
- ベストFXブローカー、ヨーロッパ賞
- ベストFXカスタマーサービス賞
初回最大50万円のボーナス
XMでは初回最大50万円のボーナスを獲得できます。
高いボーナス制度もXMのメリットとして、大きな要素です。
具体的には以下、3つのボーナスが受け取れます。
- 口座開設ボーナス:¥3,000-
- 100%入金ボーナス:上限5万円
- 20%入金ボーナス:上限45万円
XMのボーナスは情報量や信用性に続き、業界トップクラスです。
口座開設ボーナスはその名の通り、口座開設するだけで得られるもの。
3000分は無料で取引できるということになります。
ただしボーナスを受け取れる口座に指定があるという注意点があります。
ボーナス対象口座は以下の2種類です。
- スタンダード口座
- マイクロ口座
基本的に多くの人がスタンダード口座から始めるので、問題ではありません。
実際どのようにボーナスが付与されるのか、具体例を見ていきましょう。
【口座開設して初回入金5万円+追加入金10万円した場合】
口座開設ボーナス→¥3,000-
初回入金5万円に対する入金ボーナス100%→5万円
追加入金10万円に対する入金ボーナス20%→2万円
合計¥73,000-分のボーナス
¥150,000-の入金に対して、合計¥73,000-のボーナスが付与され、結果的に¥223,000-の証拠金になります。
かなりお得なボーナスですね。
ただし口座の種類以外にも、以下の2つの注意点があります。
- キャッシュバックを受け取れるサイトやツールを用いた場合、重複は認められずXMからのボーナスは付与されなくなる。
- ボーナス自体は出金できない。
キャッシュバックを受け取れるサイトやツールを活用しようか迷っているのであれば、結論としてXMのボーナス活用をオススメします。
独自のサイトやツールでは取引金額や期間に指定があるなど、条件がついていることが多いからです。
2つ目のボーナス出金に関して、言葉の通りボーナス自体は出金不可です。
しかしボーナスで取引をし、その取引で得られた利益は出金できます。
取引するたびに大きく貯まるXMP
取引するたびにXMPが大きく貯まります。
XMPとはそもそもXMにおけるポイントのこと。
XMPは現金の代わりに利用し、取引することも可能です。
XMPのポイント制度は、ロイヤリティプログラムと呼ばれ、これを正しく攻略&活用すれば、最終的にノーリスクで取引可能になります。
本記事で開設すると長くなりすぎるので、以下の記事をご参照ください。
XMPの仕組みであるロイヤリティプログラムは、XMを始める人にとって必ず理解しておくべきものです。
借金(追証)なし!ゼロカットシステム
XMでは追証がありません。
つまり、借金を背負うことはないということ。
追証がない理由は、ゼロカットシステムが搭載されているからです。
ゼロカットシステムは他の海外FXでも搭載されていることもますが、当然XMでも適用されています。
ゼロカットシステムがあるのとないのとでは、精神的に大きな違いです、
XMはしっかり搭載されているため、安心してトレードできます。
XMのセロカットシステムにおける、具体的な水準は以下の通りです。
- ロスカット率:20%
- マージンコール:50%
ロスカット率は20%と低めに設定されています。
ロスカット率が低いということは、メリットにもデメリットにもなり得ます。
理由はレバレッジが多少高くても、ロスカットしやすくなるためです。
しかし逆に捉えれば、ロスカットされてしまえば資金の80%は失うことになるので、損切りのタイミングには注意が必要。
マージンコールとは、証拠金の割合に応じて知らせてくれる率のことで、50%という設定です。
レバレッジ最大888倍
XMのレバレッジは最大888倍です。
海外FXの平均最大レバレッジが約400倍なので、かなり高いことがわかります。
ちなみに、国内FXはたったの25倍です。
つまり、少ない資金でも大きな取引が可能となります。
XMの大きすぎるレバレッジが「危険!」と言われることもありますが、自身でレバレッジを下げることもできます。
888倍というレバレッジはいつでも可能というわけではありません。
資金が大きすぎたり、口座の種類によっては規制がかかります。
詳しくは以下の表をご参照ください。
レバレッジが規制されてしまう理由はトレーダーのため。
トレーダーのリスク回避の観点から設けられているのです。
大きな資金の時は安定した取引をし、少ない資金のときは大きな取引をするというのが良さそうですね。
安定した約定力
XMのメリットとして、安定した約定力も挙げられます。
結論から言えば、全取引の99%以上が1秒にも満たずに執行されるのです。
XMの約定スピードは「平均・最速」共にFX業界トップクラスです。
最速約定スピード→0,277秒
1秒以内の注文執行率→99,35%
約定力が高ければスムーズに取引することが可能で、動作が早い。
つまり安心、かつ動作によるストレスも軽減されます。
種類豊富な通貨ペア
XMで取引できる通貨ペアは実にさまざまで、種類が豊富です。
貴金属:4種類
CFD銘柄:42種類
全部で103種類もあります。
メジャーな銘柄はもちろん、マイナーなものまで幅広く取引できます。
安い最小取引単位と最小入金額
XMでは安い最小取引単位、最小入金額から取引できます。
具体的には以下の通りです。
- 最小取引単位:1,000通貨
- 最低入金額:5ドル
少ない資金からでも取引可能にも関わらず、XMではレバレッジが最大888倍なので、少ない資金からでも大きな取引ができることも高評価のポイントです。
使いやすいプラットフォームMT4・MT5
XMではMT4・MT5というプラットフォームが採用されています。
FXを少しでも知っている人ならご存知ではないでしょうか。
使いやすいと評判のプラットフォームです。
Windows,Mac,スマホ(iPhone,Android,iPad)対応
そもそも海外FXのプラットフォームはMT4で統一されています。
つまり今まで他の業者を利用していた人でも、違和感なくXMに移行できます。
安心の日本語サポート
XMでは日本語サポートがあり、安心して利用できます。
そもそもXMのサポートは、世界中から評価され「ベストFXカスタマーサービス賞」という賞を受賞するほどです。
日本も例外ではありません。
FXを始めるにあたって、金銭に大きく影響してくることから不安に感じるのはサポート面でしょう。
企業が海外だとなれば、なおさらです。
万が一トラブルなど起きた場合、英語でのやり取りや時差の生じた営業時間など不便に感じてしまいます。
しかしXMでは、日本人スタッフが平日24時間体制でカスタマーサポートを行っています。
日本語サポート方法 | サポート日時 | アクセス方法 |
ライブチャット | 平日24時間 | XM公式HP |
電子メール | 平日24時間 | support@xmtrading.com |
XMの感想から読み解く2つのデメリット
XMの感想から読み解く2つのデメリットは、以下の通りです。
・スプレッドが高め
金融規制が緩い
XMは金融規制が緩いと言われることがあります。
しかし、結論として緩くないです。
理由と併せて解説していきます。
そもそもXMは当然、金融ライセンスを取得しています。
つまり、金融ライセンスが規定されている分別管理の履行義務に従って運営しています。
しかしXMが取得している金融ライセンスが、信託保全のない「セーシェル」というもの。
信託保全がないということは、例えば仮にXMが倒産した場合、もしくは日本から撤退した場合にトレーダーの資金が全額返って来る保証がないということになります。
XM自体がどうこうではなく、セーシェルの管理下であるがためです。
しかし同じグループの「XM.com」などは信託保全があります。
XM Tradingがセーシェルという金融ライセンスを取得しているのには理由があります。
まずセーシェル金融庁ライセンスは取得しやすい。
セーシェルは金融規制が緩く、営業に関しても免許を必要としない国だからです。
信用できます。
信用できる理由は「XM Trading」は「XMグループ」の1つのFX会社だからです。
そもそも大元の「XMグループ」はライセンスを複数所持しており、安全性が保証されています。
つまり、傘下の「XM.com」は別のライセンスの管理下にもあるため、信託保全も完備されているということです。
興味ない方は安全性だけ理解してもらえたら読まなくてもOKです。
以前は世界中のトレーダーと同様に、日本人顧客もより信頼性の高いライセンスの管理下にありました。
しかし日本の金融庁が圧力をかけ、信頼性の高いライセンス管理下で取引できなくなりました。
そこでXMは日本人顧客もXMで取引できるように、セーシェルのライセンスを取得したのです。
金融庁が圧力をかけた理由は、XMの高いレバレッジが危険だと判断したからだと言われています。
高いレバレッジをかけて謝った取引をした場合、大きく負けてしまうことも考えられるからです。
つまり、日本人トレーダーの破産を防ぐための圧力だったということ。
しかしXMではゼロカットシステムが搭載されているので、追証はありません。
むしろ国内FXはレバレッジこそ最大25倍と低いですが、最大25倍の追証があります。
どちらが怖いかは人それぞれの価値観にもよりますが、XMに対する金融庁の圧力は以下のようにも言われています。
※以下の情報はあくまでも噂話であり、事実は不明です。
- 日本の資金を外(海外)に出したくなかった
- 国内FXが儲かるようにしたかった
スプレッドが高め
XMはスプレッドが高いとも言われます。
しかしスプレッド以外の要素もふまえて考えると、評判は覆るかもしれません。
※スプレッドとは、取引手数料のことです。
確かにスプレッドの数値だけ他社と比較すると、高めに感じられます。
しかしスプレッド以外のことも考えれば、高くはないと思います。
理由は以下の要素があるからです。
- 約定力の高さ
- ボーナスの好条件
- XMP(ロイヤリティプログラム)
- Zero口座の手数料は必要経費として確定申告にて申告可能
つまり、「XMがハイクオリティであるが故にスプレッドが高い」と捉えれば、実際そこまで高く感じません。
洋服屋アクセサリーでもブランド品は、高いですよね。
理由は商品に対する信用があるからです。
XMでも同様のことが言えます。
ブランド化されるほどの品質があるということです。
【XMの感想】デメリットはメリットにもなり得る
XMの評判として、そもそもメリットの方が多いです。
さらにデメリットとして挙げられることも、メリットになり得ます。
事実として長年愛用している人から、これから始める人もいます。
初回であれば口座開設するだけで、¥3,000-のボーナスがもらえますし、不安であればデモ口座から始めてみてもOKです。
ただ入金ボーナスは、定期的にリセットされ、その度に恩恵を受けれるので早めに開設する方がお得です。